名古屋大学 卓越大学院プログラム(文部科学省補助金事業) Convolution of Informatics and Biomedical Sciences On Glocal Alliances, CIBoG 情報・生命医科学コンボリューション on グローカルアライアンス卓越大学院

活動報告

生命系卓越大学院共創シンポジウム2024開催報告

生命系卓越大学院共創シンポジウム2024 
開催日時:2024年11月14日(木)13:00~20:00  11月15日(金)9:15~11:30
開催場所:名古屋大学東山キャンパス 野依記念学術交流館
参加学生: 39名
・東北大学未来型医療創造卓越大学院プログラム           10名
・名古屋大学情報・生命医科学コンポリュージョン
   onグローカルアライアンス卓越大学院 CIBoG            12名
・大阪大学生命医科学の社会実装を推進する卓越人材の涵養       9名
・京都大学メディカルイノベーション大学院プログラム         8名
教職員: 9名
キーノートレクチャー: 2名
1,    加藤晃代先生 名古屋大学大学院生命農学研究科 准教授
2,    江﨑寛季先生 名古屋大学大学院医学系研究科腫瘍病理学 特任助教
       BRACT株式会社 代表取締役

タイムテーブル:

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名古屋大学 CIBoG卓越大学院プログラム 参加者(敬称略)

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開催後のアンケート(28名の回答

 今回のシンポジウム全体について
     大変満足した 13  満足した 14  不満だった 1 
「キーノートレクチャー 1」について意見、感想 
  とても面白かったです。成功例を聴くことで自分の研究に具体的に活かすアイディアが今後浮かぶかもしれません。
  生化学の工業利用について、具体的なイメージをふまえて、理解できた
  キャリアの話だけでなく研究の話をしていただけて、大変興味深かった。SKIKペプチドタグについて知らなかったので勉強になった。
  社会実装に至るまでの流れを、ご自身の体験を元に語っていただき、大変参考になった。
「キーノートレクチャー 2」について意見、感想
  スタートアップの現実がよくわかった。大変でも前に進んでいる姿勢に感動した。
  オリジナリティあふれるプレゼンで、プレゼンの学びだけでなく、創薬の現状についても生の声を聞けてとても良かった。
  ベンチャーの大変さなどを本音で聞けて面白かった。就職について正直に話してくれる人は少ないので面白かった。
  会社を運営していくことの光と影を知れてよりイメージが湧いた
「生命系卓越大学院共創シンポジウム全体について、良かった点や改善点など
(プログラムの構成、オーガナイザー、オーガナイザーサポーターによる準備・運営など)
  4大学の学生のチームワークを感じました。
  ポスターディスカッションの時間がもう少し欲しかったです。
  ワークショップのディスカッション時間をもう少し伸ばして欲しかった。
  ポスター発表の時間を3グループくらいに分けてもっと長くしてもよかったかも。
  全体的にとても楽しかったです。
  ポスターもワークショップもあったことで、特にワークショップのメンバーと話しながら、ポスターで詳しい研究の話をする、という流れで盛り上がりました。
  ワークショップは現地で話し合う前に事前討論が必要なので、その場のセットアップが必要だと思いました。
  分野が違い、大学も違う方とたくさん語らい会えたこと、意見交換できたことが非常によかった。

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