名古屋大学・東北大学医療系卓越大学院共創シンポジウムを開催いたしました
名古屋大学・東北大学医療系卓越大学院共創シンポジウム
- 開催日時:令和4年1月27日(木)
13:00~ 学生によるワークショップ
14:00~ シンポジウム
- 開催形式:Zoomによるオンライン
- 参加学生 名古屋大学 41名 東北大学 43名
プログラム
13:00 - 14:00 学生ワークショップ (Zoomブレークアウトルーム)
学生 8~9名(各大学4~5名)×10グループ
教員 情報交換
14:00 - 14:05 開催挨拶
名古屋大学大学院医学系研究科長 門松 健治 教授
東北大学大学院医学系研究科長 八重樫 伸生 教授
14:05 - 14:25 趣旨説明
CIBoGプログラムコーディネーター 勝野 雅央 教授
FMHCプログラムコーディネーター 中山 啓子 教授
14:25 - 15:05 プログラム生研究発表(発表 各15分、質疑応答 各5分)
CIBoG 1期生 畑中 理菜 さん
FMHC 1期生 下川 大輝 さん
15:05 - 15:35 連携企業発表(発表 各10分、質疑応答 各5分)
ノバルティス ファーマ株式会社
エクスターナルイノベーション推進室長 原 健記氏
Bangkok Hospital (バンコク、タイ)
日本人マネージャー・医療コーディネーター 則竹 淳氏
15:35 - 15:50 (休憩)
15:50 - 17:10 学生交流会
プレゼン 10グループ 各8分
17:10 - 17:20 投票・集計
17:20 - 17:30 講評
17:30 - 17:40 閉会挨拶
情報・生命医科学コンボリュージョン on グローカルアライアンス卓越大学院(CIBoG)と未来型医療創造卓越大学院プログラム(FMHC)による共創シンポジウムが令和4年1月27日(木)に開催されました。
参加学生は名古屋大学 41名 東北大学 43名でした。
13:00~の学生ワークショップでは8名~9名のグループに分け、当日与えられたテーマを60分でディスカッションし15:50からのプレゼンテーションに臨みました。
14:00からのシンポジウムでは各プログラムの学生による研究発表に続き、連携企業の方に卓越大学院への期待について講演していただきました。
その後、10グループによるプレゼンテーション発表があり、オンラインでの投票のあと、【最もユニークな視点からの考察・総合的に最も優れた発表】と【最もユニークな視点からの考察・総合的に最も優れた発表】として各1グループが選ばれた。
開催後のアンケートでは、他大学卓越大学院との交流はとても刺激的であったという意見が多数寄せられました。
オンラインでの開催であり、ワークショップの時間も60分であったため、もっと時間をかけて活発に意見交換したかった、このような機会を今後も設けて欲しいという希望もありました。