私は生体・医用画像処理に関心を抱くようになり、今生体画像処理に関する研究に取り組んでいます。卒業後、大学教員として引き続き生体・医学画像処理技術を研究に携わりたいと考えています。私が学んだ知識を生かして社会に貢献したいです。まず、もっと多くの学生に生体医学画像処理に興味を持ってもらうために、生体医学画像処理技術に関する知識を教えます。そうすることで彼らを生体医学画像処理の領域に導き、多くの次世代の人材を育成する事ができるようになります。そして、世界の国際的な学会に参加して、世界各国の研究者と共に生体医学画像処理に関する研究の討論をしたいと考えています。また、大学では研究に専念し、生物医療機器会社と協力して研究成果を実際に応用できるまで洗練できたら良いなと思います。多くの支援システムを開発することによって、医師に支援したいと考えています。